弊社で扱うその他の工法についてご説明いたします。

ポリマーセメント系塗膜防水



水性アクリル樹脂に専用骨材を添加した後に防水材を塗り重ね、防水層を形成してゆく工法です。液状防水材のため複雑な形状の場所でも施工が可能です。無溶剤型で耐久性も高いことから地下外壁、各種ピット、バルコニー・ベランダで多く施工されています。

 















塗り床工事


 















シーリング工事



建物の開口部、各種金物廻り、コンクリート打継部など外部から雨水などの侵入を防ぐための材料です。形状が予め定まっている定型シール材、形状が予め定まっていないペースト状のものが硬化後ゴム状に変化する不定形シール材があります。

 















注入工事



コンクリート造の建物に発生したひび割れの補修、コンクリートおよび外壁材の浮き発生に伴い剥落を防止するために使用されます。施工状況に応じて各種工法があります。

 















ボルテックス



火山灰を起源とした天然無機材のベントナイトを使用して作られた止水剤です。地下外壁や地中連続壁の遮水材として使用されます。用途に応じてパネルタイプ、シートタイプを使用します。

 















アスファルトシングル工法



ガラス基材繊維にアスファルトを含浸被覆し彩色砂を圧着した屋根材です。軽量かつ美観に富み、ガムクール防水を併用することにより高い防水性能を得ることが出来ます。

 















屋上植栽



現在都市部で問題になっている『ヒートアイランド現象』への対策、屋上を癒しの空間へと変化させるために施工されます。用途に応じて地被植物から高木類まで選択可能です。施工後はクールダウン効果による冷房費の節約や保護層として防水層や躯体の保護を行い建物の耐久性を向上させます。